colocal連載「山崎亮のローカルデザイン・スタディ」
山崎亮さんとお喋りしました。
colocal連載「山崎亮のローカルデザイン・スタディ」第四回までアップされます。
コロカル マガジンハウス Local Network Magazine
滝川 Part1 小さな北のまちに、デザイナーたちが集まる日。
写真:酒井広司
左より、司会・大迫修三、基調講演・中村剛/染谷昇、パネリスト・鈴野浩一/五十嵐威暢/南雲勝志/山崎亮/原研哉/西山浩平/柴田文江/倉方俊輔/リチャード ギルフォイル/佐藤卓
屋外設置のテラコッタ
元赤坂の鹿島本社(AKASAKA K-TOWER)の公開空地に水景をデザインしました。
水景は噴水とテラコッタ彫刻とストライプの床とベンチで構成されます。
エントランスホールのインテリアデザインにも参加しています。
2012年2月に完成予定。
パセオ除幕式
昨年から信楽で制作していた4作品のひとつが、札幌駅パセオの地下広場に設置されました。
タテのラインを強調した103本の森の樹を表現したテラコッタ彫刻です。
タイトルは「テルミヌスの森」。4月29日に除幕式が開催されました。
サイズは 高さ3m × 幅18mです。
他に広場のデザインや施設内4カ所の通路にも巨大なグラフィックを担当しました。
すべてが完成するのは10月頃です。
五十嵐アート塾レクチャーシリーズ#24
久しぶりに太郎吉蔵で最近のこと、これからのことをお話します。
昨年から信楽で制作しているテラコッタの作品について、今夏の第四回太郎吉蔵デザイン会議、
滝川の隣町である新十津川町が改修(改修設計:飯田善彦)して渡してくれるアトリエ+ギャラリーの「かぜのび」、
春からhotel miura kaen内にスタートする「風のアトリエ」、
さらにはインターネット上に立ち上がる「風の美術館」など盛りだくさんの内容となります。
後半は会場の皆さんとこれからの活動について語り合いたいと思います。
五十嵐アート塾レクチャーシリーズ#24
講師:五十嵐威暢
日時:2011年3月5日(土)3:00-5:00pm
会場:太郎吉蔵 JR滝川駅より徒歩3分、北海道滝川市栄町2丁目8−9
受講料:一般1000円、学生およびA.C.T.会員は無料(当日、会場へ直接お越しください)
主催・お問い合わせ:NPO法人アートチャレンジ滝川(tel.0125-22-7337)