彫刻の設置

作品を設置する日は文句なく嬉しい。

特に設置作業をする人たちがプロフェッショナルだと。

きょうの丸山さんたちは、美術館の作品設置を行う専門家。作品のどこを持つのが良いか、移動するときのチームワークなど、どの状況でも安心して見ていられる。

焼き上がり

大田区総合体育館に設置する陶彫刻が焼き上がりました。
じつは現在設置中です。待ち遠しいかぎりです。

風の美術館のウェブサイト

風の美術館

www.kazenobi.org

遠藤真千子さんの美しい写真とステキな文章で
北海道の各地に設置されたぼくの作品が紹介されています。

コンテンツを担当してくれた遠藤真千子さん、
ロゴマークをデザインしてくれた竹尾香世子さん、
ウエッブサイトをデザインしてくれた岡野祥子さん、
ロゴのアニメーションをつくってくれた岡野秀樹さん、
運営の一般社団法人風の美術館の藤島保志さんと碓井広義さんと山崎修さん、
新十津川町長と教育長はじめ地元の大勢の方々、
作品設置を依頼していただいたクライアントの皆さん、
みなさんのおかげで完成です。ありがとう!

今後も設置作品は増え続きますので、ときどき見ていただけたら嬉しいです。

釉薬の魅力

釉薬の世界は魔法のように神秘的です。
ものによっては毒を含んで危険です。
大田区総合体育館の作品は釉薬に本格的に挑戦する楽しみな仕事になりました。